まだなにか隠された真相の続きがありそうですが、
世界が核の炎に包まれる全面核戦争が発生しながらも、
言い方としてはアレですが、人類が半数も生き残っているのは、
核シェルターやそれに準じた環境が周到に用意でもされていたのでしょうか?
放射能問題に関して言及がないのはデリケート問題でもあるので回避したのでしょうが、
それほどの大規模核戦争が起きていながら、核の冬はどのように凌いだのでしょう。
色々と疑問が募る展開でもあり、この2話ほどは室内の設定説明会話劇がメインになっていて、
動きに乏しい内容でしたが、単なる構成ミスでしょうか?
こういった説明セリフに頼ったシーンでしか物語が作れないのでしょうか?