崩れ落ちる赤木の樹冠から必死に脱出するわかば
りん「ひとがそんなに便利になれるわけがない」
りなちゃんず「ちょい右」「そこまっすぐ」
わかば「ぼくには、まだ帰るところがあるんだ」