ドラゴンボールの長所って
@キャラが説教臭い発言をしない 正義を押し付けない
A強さの設定がしっかりしている 感情論や愛や勇気等の不思議パワーでなんとかなるような甘さは無い
Bボスキャラには圧倒的な存在感と絶望感がある そして気持ちがいいほどに本当の悪である 実はいい奴とかいらない
C悟空がいるとなんか安心できる 強さと言う意味ではなく存在が主人公

これだと思うんだよ  バトルの迫力はもちろんだけど
こういう屁理屈や説教臭さを一切排除し、シンプルにかっこいいキャラと恐ろしい敵
なんかよくわからん宗教みたいな愛や心の力で急に強くなるお寒いことせずに
ガチで修行した結果、努力の結果で敵を倒す  という痛快爽快感

残念な事に「超」にはこれがひとつも当てはまらない=これドラゴンボールか?