解説文でKMRが言及してる「鈴木先輩」は実は大先輩の役名であり、空手部の撮影は本来大先輩とKMRだけの予定だった
しかしそこに大先輩のリアル後輩である一般人野獣が紛れ込んしまい、大先輩のことを本名の「MUR」で呼びながら台本にない台詞や行動をしまくった
(KMRとは面識がなかったので大先輩が呼んでいた「KMR」という役名を本名だと思い使った)
本当ならリテイクすべきところだが、スケジュールが押していたため、そして何より監督が野獣を気に入ったためにカットせず撮影を続けることになった
いよいよKMRをレイプするシーンに至ったが、台本があることを知らない野獣が「俺に入れてください」と出しゃばってしまい、リアル後輩の痴態に興奮した大先輩もそれを受け入れてしまった
作中で野獣だけ役名を呼ばれなかったこと、大先輩もKMRも野獣のアドリブに対応し切れなかったこと、被害者であるはずのKMRが一回も挿入されてないことの理由はこれで説明できる