アルトリアage被害者

親衛隊
◆恋愛表現あり
・ギルガメッシュ
おそらくFateというシリーズを通して最もアルトリアによって歪められ続けたキャラの一人。もっぱらアルトリアのストーカー扱いされ、アルトリアに言い寄ることを鉄板ネタの一つとして強いられている。
諸事情から女らしい豊満な女性は嫌いだが、アルトリアの派生ならば爆乳でもデレるという徹底ぶり。

・ランスロット
ギネヴィアの不倫相手。不貞でありながらもその愛情だけは真実であったが、Fate/ZeroのBD特典である「お願い!アインツベルン相談室」にてギャグとはいえギネヴィアより王の方がいいという発言をさせられる。

・ディルムッド(槍)
Fate/Zero本編ではアルトリアのライバルポジションだが、ランスロットと同じく相談室でアルトリアと男女交際したいという発言をさせられる。

・カール大帝
Fate/EXTELLA LINKでアルトリアに求婚する。ちなみに、アルトリアの反応は「……私はどうしてこの手の輩とばかり、縁を結んでしまうのか」


◆恋愛感情無しの太鼓持ち
・アヴラウェイン
人間嫌いなのに初めて嫌われたくないと思った相手がアルトリア。女嫌いだがアルトリアが女だと知っても変わらず無条件マンセー。ギネヴィアを恐喝していた疑惑あり。

・ガウェイン
アルトリアを崇拝している。「崇拝しすぎて思考停止してて王の苦悩を知ろうとしなかった」というアルトリアたん可哀想するためのパーツの一つ。

・ディルムッド(剣)
生前の王であるフィンには塩対応の一方で霊基再臨すると騎士王、絆会話も騎士王、聖杯にかける願いももちろん騎士王。Zeroでの描写をなかったことにする槍では敵わなかった発言。

・シャルルマーニュ
何度打ち込んでもびくともしない…アルトリアなんて強さだ…