イタリアの観光地として有名な都会の街に一時住んでいた時のこと
当時商業施設なども観光客向けのトイレは有料だった
有料でないトイレにも「管理人」風な人が立っていて観光客からお金を徴収する
それはジプシーと言われ地元の人には忌み嫌われる流浪の民の人たちの生業だった 
普段はおばあさんが立っているものなのだが(椅子を持ち込んで座ってるツワモノもいた)ある時、おばあさんの代理なのか、目の覚めるような美少女が立っていて「カモ」である観光客からチップを受け取っていたのを見た
「この娘がジプシーではなく日本人として生まれていたら…」などと切ない妄想をせずにはいられないほど彼女は美しかった
この美少女が特になんの教育も受けれず、何かしらの才能を伸ばすこともなく埋もれていく不条理に、しばらくそこを動けなかった

あの深いチャコールグレーの目を持つ美少女がトイレの前に立ち、チップを受け取る姿を、一生忘れることはないだろう

おはようチーム8
既に「長い光」の歌い出しで、あの大きな会場に俺のおだえりが一人だけ登場して、ソロでスポットライトを浴びながら歌っている勇姿とか余裕で脳内再生のヘビロテ中だったりする
「セブンスコード」とかソロで歌ってくれたら胸熱過ぎて…などと妄想してひとりにやにやしてしまい気味悪がられていたりもする

俺のおだえりが人に楽しみや元気を与えられる存在である「今」を失うことなく神奈川公演のセンターに立ってくれることに本当に感謝したい
失ってしまうのは一瞬でできるから…