>>514
>嫌疑なしはありえない
→ 被疑者男2名が「暴行罪」の容疑をずーっと否認し続けていて、さらに「暴行罪」の犯罪構成案件を満たす十分な証拠が揃わなければ、不起訴理由「嫌疑なし」の可能性はある。
むしろ、勾留期限満期ギリギリまで捜査や事情聴取を続けたが、確固たる証拠が揃わなかった とも解釈できる。


▶︎「暴行行為の有無」が争点ではない
▶︎刑法 208条「暴行罪」は「故意犯」(非親告罪)
▶︎暴行が 故意か/過失か/未必の故意か が争点

刑法 第208条「暴行罪」における[暴行]行為
・手で口を塞ぐ
・腕を掴む
・小突く(肩・肘・掌・拳などで少し押す)
・軽く叩く
・着衣を掴んで引っ張る
など